いい人ほど気をつけて!「自分に余裕がないと相手を助けられない」をイラストでイメージ化

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いい人ほど気をつけて!「自分に余裕がないと相手を助けられない」

自分に余裕がないのにもかかわらず無理をして困っている人を助けてしまう人

①相手に余裕がなく自分にも余裕がない状態。
①相手に余裕がなく、自分にも余裕がない状態。

②自分が無理をしなくてはならない。
②自分が無理することで、相手を助けることになる。

③相手に余裕がなく自分には余裕がある状態。
③相手に余裕がなく、自分には余裕がある状態。

④相手を助けることが出来る。
④自分が相手を助けることが出来る。

無理をして助けた結果のパターン

・相手は助かり自分もなんとか乗り切る。
・相手は助かるが自分はボロボロ。
・相手は助かるが自分は貧乏(ボランティアビンボー)。
・相手は助からず自分も助からない(共倒れ)。
・限界まで頑張って倒れる(後に英雄として語られる)。
・余裕がないので周りの人に迷惑がかかる。
・余裕がないので家族に迷惑がかかる。
・余裕がないのでイライラしながら助ける。
・余裕がないのでミスをする。
・自分が助けてもらう立場になる。

無理するとこうなりかねない。

まずは自分の余裕を作る

・精神的な余裕。
・心の余裕。
・気持ちの余裕。
・時間の余裕。
・体力の余裕。
・お金の余裕。
・ストレスの緩和。
・疲れを解消。

自分に余裕がないとき、まずは自分が休む。
次に相手を助ける。優先順位を考える。

こういう人は気をつける

・困っている人を放っておけない人。
・人のために頑張りすぎちゃう人。
・人の役に立ちたい人。
・いい人。
・いい人になりたい人。
・我慢強い人。
・頑張れる人。
・優しい人。
・人に頼れない人。
・人に頼るのが下手な人。
・人に頼るのが苦手な人。
・助けてと言えない人。
・頼まれたら断れない人。
・ボランティア精神旺盛な人。
・自分より相手を優先しちゃう人。
・べき思考の人。
・疲れている人。
・心に余裕がない人。

選択肢を増やす

選択肢は「助ける」「助けない」の2択ではない。他にも選択肢があることを知る、選択肢を探す、選択肢を考える、選択肢を増やす。

・助けたいけれどまずは自分が休む。
・無理して助ける。
・自分も余裕がないので、今は助けられないと相手に伝える。
・自分に余裕があるときは助ける。
・仲間に頼る。
・仲間を呼んでくる。
・他の人に任せる。
・専門家に頼る。
・専門家に繋げる。
・お金を払ってプロに助けてもらう。
・行政に任せる。
・一人で助けようとしない。
・仲間と一緒に助ける。
・出来ないと断る。
・一時的に助けるのを休む。
・助ける人を絞る。
・全員を助けない。
・少しだけ助ける。
・少し待ってもらう。
・優先順位の高い人から助ける。
・一時的に助ける。
・少し手を抜く。
・手を抜いていいところと、手を抜いてはいけないところを分ける。
・自分の生活を見直し余裕をつくってから助ける。
・自分に余裕が出来るような選択肢を増やす。
・他の手段で助けられないかを考える。
・ネットで検索していいアイデアを探す。
・予め対応策を考えておく。

しんごメモリンク

しんごメモ

・今自分にどれくらい余裕があるのか考える。
・自分に余裕がないときは、冷静になって考えることが出来ないので、無理して頑張ってしまう。
・休みたいけれど助けざるおえないときがある。育児中のお母さん。
・コップ注いだ水(余裕)が溢れ出すのを待つ。
・ボランティア疲れ。
・ボランティア鬱。
・自分に余裕のあるときは、余裕がない人を助ける。
・自分に余裕が出来ると、助けて欲しい人の気持ちが分からなくなるこたがある。
・体を鍛えて体力を付ける。心を充実させる。
・相手を助けないことに罪悪感を感じることがある。
・自分のことも助けて欲しいが、助けてと言い出せない。

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