「言ってやらせる」と「自らがやっている姿を見せる」をイラストでイメージ化

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「言ってやらせる」と「自らがやっている姿を見せる」
相手にこうなって欲しい姿があるなら、言ってやらせるのではなく、自らがそれをしている姿を見せる。それを見た相手は、自分もやってみようと思うかもしれないし、思わないかもしれない。

①言ってやらせる。
②自らがやっている姿を見せる。

言ってやらせるだと人は動きたくなくなる

言ってやらせるでも相手は動くが…
・外発的動機付けで動くことになる。
・自ら望んで挑戦したことにならない。
・やらされ感で動くことになる。
・嫌々動くことになる。
・言われたことで反発すかもしれない(言われなくても分かっているよ!)。

失敗してもいい雰囲気をつくる

挑戦して失敗する姿を見せることで…
・この場は失敗してもいいんだなという雰囲気になる。
・失敗しても恥ずかしくないと思える。
・活動へのハードルが低くなる。
・自らハードルを跳びたくなる雰囲気をつくる。

しんごメモ

・自ら自分の課題に挑戦する姿を見せる。
・失敗してもいいのでハードルにチャレンジする姿を見せる。
・失敗するか成功するかはどちらもいい。
・挑戦し続ける姿を見せる。
・それを見て挑戦するかしないかは相手の課題。課題の分離。
・挑戦し続ける姿を見せることで、挑戦する人が出てくるかもしれない。
・自分が挑戦して失敗している姿を見せることで相手に勇気を与える。
・失敗するのは悪いことではない。
・子どもには挑戦するといいよと言うが、自分は挑戦しているのか?
・自らも挑戦して自己成長する。
・自分は口だけで挑戦しないような人にはなりたくない。
・トップガンマーベリックのトムクルーズ。
・こうありたい。
・こうあろう。
良きロールモデルになる。ミラーリング、ミラー効果。

まとめ

相手に挑戦して欲しいのであれば、挑戦しなさいと言うのではなく、自らが挑戦している姿を見せる。

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