【共感と同感】相手に同感し過ぎて自分も辛くなってしまう様子をイラストでイメージ化

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共感と同感をイラストでイメージ化
悲しんでいる相手の気持ちに寄り添い「共感」していたら、自分も相手の気持ちに「同感」してしまい悲しくなる様子をイラスト化してみました。

①悲しんでいる人に寄り添う(物理的世界)。
②ここからは心の中の世界。
③相手の気持ちに「共感」。
④相手に共感しているうちに。
⑤自分の感情が変化(同感し始める)。
⑥自分も相手に「同感」。

相手に共感はしても、同感しすぎることで自分が苦しまないように気を付ける。

共感

・相手の感情を相手の感情として理解する。
・相手がどう感じるか。
・相手の気持ちに寄り添う。
「あなたは悲しいんだね」
「あなたはそう思ったんだね」

同感

・相手の感情を自分も同じように感じてしまう。
・自分も相手と同じ感情になってしまう。
・自分がどう感じるか。
・相手の感情を自分の経験と照らし合わせて考える。
「私も悲しい」
「その気持ち私も分かる」

しんごメモ

・自分と相手との間に線を引く。
・自分と相手の間に線を引いて、線の外から相手の視点、苦しさ、考える。
・相手と適切な距離をとる。
・俯瞰して見る。
・共感、同感は線を引いて二分化ではなく、共感←→同感のグラデーション。
・同感することで自分がしんどくなることがある。
・同感=悪いではない。
・同感し過ぎてしまうと自分も辛くなる。
・課題の分離。
・ゲシュタルトの祈り。

共感が苦手な人

共感するのが苦手な人もいる。
・なんで悲しんでいるの?
・共感出来ない。
・相手の感情が分からない。
・相手の気持ちが分からない。
・相手の気持ちが理解出来ない。
・相手の気持ちを感じられない。
・相手の気持ちを考えられない。
・相手の気持ちを理解出来るがどう対応したらいいか分からない。

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