相手の主体性を奪っていないか?
①相手が何かをしているとき、
②良かれと思って、手や口を出してしまうことがある。
③相手は自分のやりたいように出来なくなり、
④やる気を失ってしまうことがある。
自分の関わり方が相手の活動を邪魔していないか考える。
しんごパパ
大人が子どもに関わることのすべてが悪という訳ではない。
関わることで活動が発展することもあれば、活動を止めてしまうこともある。
しんごメモ
・相手のモチベーションを下げてしまうこともある。
・相手の遊びを奪ってしまうこともある。
・相手の遊びをコントロールしてしまうこともある。
・自己コントロール能力の喪失。
・遊びの主役を自分が奪ってしまうこともある。
・相手のモチベーションを下げてしまうこともある。
・相手は「自分がコントロールされていると感じる」とやる気を失ってしまうことがある。
・意欲を失う。
・自分の頭で考えることを辞めてしまう。学習性無力感。
・過干渉。
・無意識の支配。
・無意識の奴隷化。
・相手を自分の思い通りに動かしたい。無意識のコントロール。
・余計なおせっかい。
・活動に集中しているときは放っておいて欲しい。
・自分のことは自分で決めたい。自己決定を奪う・自立を遠ざける。
・相手が思い通りに動かなかったときに不機嫌になる。相手を不機嫌でコントロール。
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