「大人(自分)が感情的になって子ども(相手)を怒っている場面」を4つの視点カメラから観てみる。
4つのカメラで見た視点
①俯瞰カメラから見た自分たちの姿。
上空にいる鳥の目から見た視点。その場面の全体像。
②主観カメラから見た視点。
今、自分が実際に見ていてる世界。
③相手カメラから見た視点。
相手の目から見た自分の姿。
④客観カメラから見た視点。
自分でも相手でもない第三者の目から見た自分たちの姿。
しんごパパ
感情的になると、②の主観カメラ以外は、カメラの電源がオフになってしまいがち。視野を広げて俯瞰カメラを使って全体を見られるといい。
①のカメラがシャットダウンするのはどんな時?
心が不安定なときなどは視野が狭くなり、①のカメラ(俯瞰的な視点)で全体を見渡せなくなってしまう。
・感情的になったとき
・忙しいとき
・疲れたとき
・パニックのとき
・不安なとき
・余裕がないとき
・眠いとき
しんごメモ
・メタファー。
・メタ視点
・メタ認知。
・上のレイヤー。
・上位目標、目的で考える。
・ドローンを使って自分を見る(自分の姿を想像する)。
コメント